注意事項・診察のフロー・外部リンクなど。


 各種注意事項:「おもちゃ病院関白宣言」です。「かなり厳しい話もするが、会の本音を聞いておけ」

・当「おもちゃ病院可児」は有志活動です。プロではありませんので過度な期待はしないで下さい。
・本会の活動目的は「モノを大切にする心を養う」「生命の尊さを諭す」です。武器系の玩具はお断りします。
・本会は任意団体であるため、営利活動はできません。それと思しき依頼は受けかねます。

・おもちゃ修理には細心の注意を払いますが、修理中に壊れる場合があります。破損リスクを避けたい方はメーカー修理をお勧めします。
・保証期間の残っている玩具はメーカー修理をお願いします。本会が修理した地点でメーカー保証が失われます!
・法令遵守のため、修理業者からの依頼・エアガンなどの改造・電子機器・電気器具と判定されるものは修理いたしかねます。
・一度に大量の修理を依頼することはおやめください。公共の福祉を確保するため、混雑時は数量制限します。

・預かりから3ヶ月以上経過しても回収に来られない場合は寄贈とみなし、おもちゃ病院にて有効利用させていただきます。
・本会自体はノンポリシーですが、ドクターの良心に反する依頼は受付けられませんので了承ください。
※本会のドクターは基本的に「人嫌い」です、小言に耐えられない方には向きません。


おもちゃ病院 診察のフロー(流れ)
1.毎月第1・第3土曜日のおもちゃ病院受付へお声がけ下さい。ドクターが応対し症状を伺います。
2.カルテに必要事項を記載下さい。「玩具名」「住所」「氏名」「電話番号」「付属品の有無」「不具合・症状」は必須です。
 住所氏名電話番号は入院修理時の連絡に必要です。
 電池・付属品・説明書の有無は完治・症状緩和の可否を分けますので持参願います。
3.おもちゃを持参する前に、電池チェッカーで電池の具合を確認ください。未使用の電池でも減っている場合がありますよ?
  充電式の玩具は持ち込む前に必ず一晩充電(8時間以上)して下さい。充電池が回復する場合があります。
4.受け付けた玩具は現地のドクターにより診断され、不具合が見つかれば処置します。可能な限り現地で直しますが、複雑である場合は
 一ヶ月ほどドクター自宅での預かり修理(人間で言えば入院療養)となりますので了承ください。
5.診察や修理など技術料相当分は無料ですが、消耗品交換や代替部品金は有料となります。
 預かりの際の携帯電話連絡は百円徴収となります(必要経費として認められています)。固定電話か電子メールであれば徴収しません。
6.玩具は必ず治るとは限りません。不治の場合はドクターから理由の説明がありますので聞き逃さないで下さい。

 主な原因は「経年・部品入手困難」「分解困難・破損の恐れあり」「修理費が高額」「破損状態がひどく再現困難」が挙げられます。
 同一箇所が二回以上壊れる、またはその恐れが高い場合は治療を中断します。あしからず。

※可児市・可児郡以外への対応※
・本会は可児市および可児郡御嵩町を担当しています。美濃加茂市・加茂郡にお住まいの方は「みのかもおもちゃ病院」へお越しください。
・加茂郡七宗町は美濃加茂設立以前から可児と掛け持ちの会員が居り、イベント増員は可児が対応しています。
※七宗在住ドクターの研修も可児で実施しており、この特例は当面続きます。
・加茂郡川辺町にも可児に所属するドクターがいるため、現在は可児・七宗の管轄になります。
・加茂郡八百津町は年2回(3,9月)開催しています。それ以外の時期は提携先の美濃加茂を利用下さい。(みのかも定住自立圏)
・可児管轄内であっても、部品が可児になく美濃加茂にある場合は美濃加茂への転院を勧めます。
・関市・美濃市など旧武儀郡の地域は「みのかもおもちゃ病院」または「関おもちゃ病院」が近くてお勧めです。
・下呂市は「はぎわらおもちゃ病院」年1回開催をご利用ください。それ以外の時期は基本的に高山へ行くことになります。


 代表が現在携わっているおもちゃ病院活動[活動紹介です。下線部は外部リンクあり]
・おもちゃ病院可児  毎月第1土曜日午前中 可児市福祉センター1Fボランティアルーム[本会、可児市中西部担当]
・おもちゃ病院可児  毎月第3土曜日午前中 可児市NPOセンター1F会議室 (可児市東部・御嵩町対応)
みのかもおもちゃ病院  毎月第3土曜日午前中 美濃加茂市総合福祉会館2Fボランティア室(美濃加茂市・加茂郡対応)
たじみおもちゃ病院 毎月第3土曜日午前・午後 社協たじみボランティアセンター
             
毎月第1日曜日午後  多治見市勤労青少年ホーム(鉄道模型も扱っています)
・川辺おもちゃ病院    本会所属の川辺在住ドクターが参加。年1回、第5土曜午後開催です。
・おもちゃ病院七宗    本会所属の七宗在住ドクターが担当。年3回イベント対応中、定期開催もしています。

イベント開催(不定期)  執行部で受付けていますが、土曜は先約集中のため事実上不可能です。平日・日祝日は対応可。
※可児郡御嵩町対応も平日で話が進んでいます。このように平日出張体制は歓迎しています。


以下は担当ドクターのブログ・サイトです。

可児樹脂軌道有限公司…玩具修理と鉄道玩具愛好家の側面が見える某おもちゃドクターのブログです。

薩摩富士のように 可児所属のおもちゃドクターによる個人ブログ。

アナログ工房可児おやじ オーディオ好きのおもちゃドクターが作成したサイト。ブログに本会における活動記録があります。


INDEX! | info2 | info3 | 13/10/18更新

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